かかりつけ医機能の推進は、2018年診療報酬改定においても重要な方向性の1つだ。その担い手である地域の診療所には、今後これを実現していくうえで、患者とのより密なコミュニケーションや情報発信が求められるだろう。
そうしたなか、医療ICTサービスの開発及び販売を主力とする株式会社HealtheeOneは、LINE Pay株式会社の連結子会社で「LINE@」のゴールドパートナーであるBALIE株式会社と、LINE@販売パートナー契約を締結。医療機関に特化したLINE@の導入支援サービスを開始する。
LINE@とは、SNSアプリ「LINE」のビジネス向けアカウント機能の1つだ。LINE@では、法人や事業主が専用のアカウントを取得し、友だち登録しているユーザーとのトーク機能のほか、PUSH通知による情報の一斉配信などが可能となる。これにより、迅速かつ双方向の密なコミュニケーションが期待できる。
同社では今後、医療機関に特化したLINE@の導入支援サービスを展開していくことで、診療所と患者間の新たなコミュニケーションツールとして推進。コミュニケーション手段を多様化させ、患者がより気軽に診療所へ医療や健康に関する相談ができる環境を提供し、診療所のかかりつけ医機能の充実に寄与していく方針だ。