臨床試験支援事業やヘルスケアマーケティング事業を展開する株式会社クロエとそのグループ会社である株式会社クリニカル・トライアルは、病気や健康に関する情報収集についての調査結果を公表した。
調査は同社が運営する「健康向上WEB」の会員を対象に実施し、1284人が回答した。
病気や健康に関する情報を収集するメディア・場所については、「健康番組などのテレビ番組」が963人で最も多く、次いで「テレビCM」(531人)、「新聞記事・雑誌記事」(475人)、「薬局・ドラッグストア」(449人)、「病院・診療所など医療施設」(448人)の順となっていた。
生活に身近なテレビ番組やテレビCMによる情報収集が多かった一方、薬局や医療機関を挙げる声も一定数あり、その数は口コミやチラシ、SNSなどを上回っていた。
また、病院以外で病気や健康、栄養に関する案内を受け取る際、その内容が最も信頼できると感じる相手については、「薬局・ドラッグストアにいる薬剤師」が61・3%で過半数を占めた。また、「特にない」という回答が27・7%で2番目に多く、「デイケアサービス、介護施設にいる介護士、介護職員」(3・3%)を大きく上回った。
調査ではさらに、実際にサンプル品やパンフレット、チラシなどの案内を受け取った際にその商品・サービスを申し込みたいと思う相手についても尋ねており、これについても「薬局・ドラッグストアにいる薬剤師」が53・8%で半数を超えていた。この理由としては、「専門性がありそうだから」「資格を持っているから」「信頼できるから」などが挙がった。