医療行政最前線7/14号厚生労働省 医療のお仕事 Key-Net
新型コロナ対策の一環で 医療人材確保を支援するWEBサイトを開設

株式会社日本医療企画

2020-07-14

 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策の一環として医療人材確保を促進するため、全国の医療機関等の人材募集情報を掲載するWEBサイト「医療のお仕事 Key-Net」を、6月中旬にオープンすると発表した。

 これは、厚労省の新型コロナウイルス感染症対策推進本部と内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が連携し、地域での緊急的な医療人材等の確保を促進する「緊急医療人材等確保促進プラン」として実施する。

 同サイトは、新型コロナに対応する医療人材等の確保の支援を目的としており、医療機関から受け付けた人材募集情報を求職者に向けて公開し、サイト上で情報を閲覧した求職者からの問い合わせや応募への対応、オンライン面接などを実施できるのが特徴だとしている。医療機関からの情報登録は、新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム:G-MIS(https://covid-19-monitoring.cybozu.com/k/#/portal)が窓口となっており、利用手数料はかからない。

 また、女性医師バンク、ナースセンター、民間職業紹介事業者等に登録中の求職者に対し新規募集案件を幅広く案内する※ほか、医療機関名・所在地詳細等を一部非公開にするなどの非公開募集も可能である。厚労省では、現在民間事業者に登録中の潜在的な有資格者を含めて、幅広い層の求職者に対し情報を発信することが可能としており、全国の医療機関へ向けて情報登録を呼びかけている。
※社会貢献活動(CSR)として、民間事業者が時限的に無償協力