在宅医療最前線4/7号面接での変わった出来事

中村 哲生(医療法人永生会 特別顧問)

2021-04-07

その1
朝10時に看護師の面接が入っていました。9時50分にこの看護師から電話がありました。
面接予定の看護師:
「すみません、今 道に迷っています」
「たぶん近くにいます」
「少し、遅れてしまうかもしれないです」
私:
「はい、わかりました。」
「気を付けていらして下さい」

とその電話の後、1時間経っても、2時間たってもやって来ません。この看護師さんはどこへ行ってしまったのだろう・・・

その2
とある看護師さんですが、
私:       
「面接を終えて最後に何かご質問ありますか?」
看護師:     
「あのお給料は振り込みで無く、現金で下さい」
「毎日、日払いで下さい」
私:
「そんな事はできません」
「15日締めの25日払いで振り込みになります」
看護師:
「ではキャンセルさせて頂きます。」

その理由は定かでありませんが、皆さまご想像にお任せ致します。

その3
某 医師の面接
大阪から面接希望の医師でした。面接希望の医師から電話があり、
医師:「面接に交通費と宿泊代を出してくれませんか」
私:「すみません 当院ではそういう制度はありません」

というと、そのまま電話が切れました。

 学会などで東京に来るときに面接を理由に交通費と宿泊代を出させようとする医師がいます。
おそらくあちこちの医療機関に電話をしていると思います。この時、特に当院では医師の募集はしていなかったのですが、
自分から突然かけて来ました。

その4
とある看護師に、
私:「前の職場で失敗したことはありますか?」
看護師:「男性関係です」
私:「何かあったのですか?」
看護師:「何も無かったことです」

なんて面白い看護師でしょう。この方は合格です。どうやらこの人のネタだったみたいです。

その5
私:「看護師免許を見せて下さい」
看護師:「採用されたら、看護師の免許を取りに行きます」

実は看護師では無かった・・・



【執筆者のご紹介】
中村 哲生(なかむら てつお)
1965年生まれ
医療法人永生会 特別顧問
多くの医療機関の顧問を歴任
開業に関するコンサルは70ヶ所以上
在宅医療に関するDVD
著書「コップの中の医療村」
2017年APECに参加
年間100本ほどの講演を行っている。

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