気持ちのいい季節になりましたね。コロナはくすぶっているとはいえ、久しぶりに学会等々でみなさんに直接会う機会をいただいています。やはり嬉しいものですね。
さて、今週末の10月22日、埼玉医科大学で、日米医学医療交流財団開催の医学医療交流セミナー2022が開催されます。総合診療医、Hospitalistというgeneralist専門医がどのように育成され活躍することができるのかという複数の成功例と現在の取り組みが紹介されることとなっています。
日米医学医療交流財団は、医療・看護その他医療従事者のための国際交流を支援する財団法人ですが、「日本版ホスピタリストの養成」のため、さまざまな活動を行っています。私たち在宅医にも求められる、多疾病併存状態の高齢者を臓器の区別なく診るという視点について育成の観点から考えてみませんか。
医学医療交流セミナー2022「全人的医療をめざしたシステムの構築」
日時 2022年10月22日(土)9:30~15:10
会場 埼玉医科大学 カタロスタワー1F および Zoom開催(ハイブリッド)
https://janamef.jp/seminar/exchangeseminar2022/

【執筆者のご紹介】
髙瀬 義昌(たかせ よしまさ)
信州大学医学部卒業。東京医科大学大学院修了。
麻酔科、小児科を経て、包括的医療・日本風の家庭医学・家族療法を模索し、2004年東京都大田区に在宅を中心とした「たかせクリニック」を開業する。
現在、在宅医療における認知症のスペシャリストとして厚生労働省推奨事業や東京都・大田区の地域包括ケア、介護関連事業の委員も数多く務め、在宅医療の発展に日々邁進している。