漫画ドラえもんの中のキャラクタージャイアン事、剛田武さんですが彼の性格は自己中心的な行動が強調される一方で優しさや仲間思いの面もあります。ジャイアンの性格はアメリカの大統領のドナルドトランプさんそのものなのかなとも思いつつ世界のリーダーは基本的には自己中心的な人がなります。しかも選挙で選ばれる訳ですから何か魅了する力を持っています。
さてジャイアンの自己中心的な所を表す有名なフレーズがあります。「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物」ですね、他人の物が欲しくなってしまう性格です。そして欲しくなったら是が非でも奪うという物です。名前も剛田ですが正に強奪です。とても利己主義な性格を象徴しています。どうですか?これを書くと正にトランプ大統領そのものですね。今、トランプ大統領はグリーンランドが欲しくて、欲しくて溜まりません。一方で映画の中では仲間を助ける為に勇敢な姿勢を見せる一面もあります。隠された優しさや英雄的な一面もあります。
冒頭「にジャイアンの法則」と書きましたが、既にジャイアニズムという言葉があるそうです。自己中心的な人に対してジャイアニズムというそうです。いずれはトランプニズムという言葉に置き換えられるかもしれません。もしかしてアメリカにはもうこの言葉あるかもしれませんね。ジャイアニズムという言葉を調べましたら「俺様主義」の事と書いてありました。そしてこの俺様主義を証明するような言葉も漫画の中には出てきます。
「この町で俺にかなうものはいない、俺は王様だ」「さからうものは死刑」「アハハいい気持ち」「いつ返さなかった?永久に借りてるだけ」と借りた漫画を返さないというシーンもあります。こうなるとトランプさん以外にも北朝鮮のあの方の顔も浮かんできますね。「のび太の癖に生意気だぞ」って言葉は、もしかするとトランプさんがベネズエラの大統領を捕らえた時の気持ちはこれかもしれません。
ここまで脱線しまくりですが、病院の理事長、院長は皆さま主(アルジ)です。会社の社長もそうですが経営のトップもこのジャイアニズムが無ければ組織が成り立たないという一面もあります。ジャイアニズムですが自分への自信の表れでもあります。他者の反応を気にしたり、他者からの意見をあまり聞かないという事もあります。自分を信じ抜く力が経営には必要です。逆に何でも聞いてしまうと病院や会社はすぐに赤字になってしまうかもしれません。
ただしこの自己中心的な性格は時に破滅に至る事もあります。あまりに自己中心的な為、法律という一線を越えてしまう経営者もいます。病院であれば不正請求や補助金詐欺のような事件もつい昨年も在ったかと思います。事件ですね。今のモスクワをみていると破滅に向かっているようにも見えます。自分を信じるあまり他者の意見を聞かないタイプの典型です。良い時はワンマンが良いのですが、悪い時にはこのワンマンは破滅に導きます。
それでは今回も謎かけで終わります。
自己中心的とかけまして、
My Motherとときます
その心は・・・わがまま(我がママ)です。
ちょっとベタだったのでもう一つ
ブラック企業を退社するとかけまして
工事現場の安全管理とときます
その心は・・・自己防衛(事故防衛)も必要です。
では次回も宜しくお願い致します!!

【執筆者のご紹介】
中村 哲生(なかむら てつお)
1965年生まれ
医療法人永生会 特別顧問
多くの医療機関の顧問を歴任
開業に関するコンサルは70ヶ所以上
在宅医療に関するDVD
著書「コップの中の医療村」
2017年APECに参加